「私たちの仕事はお客様喜ばせ業です。」
グローバルダイニング代表:長谷川氏の言葉
「ラ・ボエム」「ゼスト」「権八」などのグローバルダイニングが復調!
上期経常損益を予想5100万円の赤字から、
1億3400万円の黒字に上方修正されたそうです。
個人的に好きな店舗が多いので嬉しいです^^
既存の4ブランドのブラッシュアップを実施し、
商品の付加価値向上に取り組んだところ、
当初の計画を上回る予想になったのこと。
代表の長谷川耕造氏は、自らの仕事をこう語っています。
「私たちの仕事はお客様喜ばせ業です。
そのことを忘れてはならない。
全店舗、お客様を喜ばせたいそんな想いの人ばかりにしたい。」
実力主義の制度で取り上げられることが多かったグローバルダイニング。
しかしこういった考えが根底にあるからこそ、
過去の成功にこだわらないブラッシュアップができ、
今の復活に繋がったのかと思います。
私たちも店舗不動産や資金調達など、
飲食店様の開業をお手伝いすることが仕事ではありますが、
ただの「開業屋」ではなく「成功支援業」となれるように頑張りたいと思います。
皆様は「飲食業」でありながら同時に、
ご自身の商売を「何業」と定義されてますでしょうか?
こういった一本筋が通った理念があると、
従業員さんの教育やモチベーションアップにも繋がりますので
ぜひ一度お考えになられてはいかがでしょうか^^
年間300件超、累計6500件以上の飲食店開業をサポートしてきた株式会社M&Aオークションの専門家集団。個人店から大手チェーンまでさまざまな業態・立地の飲食店の開業コンサルティングを行ってきたノウハウをブログで発信します。