オープン前販促

1ヶ月前~2週間前

 オープン販促には、ホームページ、SNS、テレビ・ラジオ、プレスリリース、新聞広告、折り込みチラシ、手配りチラシ(ハンディング)、FAXDM、DM、看板、タペストリー、ポスティング、ドアコール(飛び込み)などが代表的な手法です。すべて実施できれば言うこと無しですが、莫大な経費がかかるものもありますので、オープン前でできるだけ支出を抑えたい時には、立地に合わせて費用対効果が高く、かつ、人手をあまり使わないものを幾つか組み合わせるのがよいでしょう。

 オープン前販促では、いつどこにどんな店舗がオープンするのか、当日期待感をもってご来店いただけるような内容を打ち出す必要があります。オープン後には、オープン記念キャンペーンの割引情報や、景品が効果的ですが、オープン前には、お店がそこにオープンするストーリーや、お店オープンにかける思いやこだわりなどを盛り込み、共感を誘う内容が効果的です。「へぇ、こんなお店がオープンするんだ!行ってみたいなぁ!」「共感した!応援しよう!」そう思ってもらえれば成功です。

忙しいオープン時の落とし穴

 ところが、オープン前販促は、オープン販促に比べて、時間と予算の関係上、省略れてしまうことが多いのも事実です。前述したように、オープン販促では、初回値引きや景品プレゼントなどのキャンペーンで釣り上げる手法ですので、得をしたい人ばかり集まることになり、なかなかリピーターにつながらないという調査結果があります。その点、共感による口コミを狙ったオープン前販促では、値引きやキャンペーン情報に踊らされた人ではなく、店主の心意気や思いに共感した人が集まりますので、口コミが起きやすく、リピーターにもなりやすい特徴があります。

 どちらも実施できればベストですが、値引きにひかれてどっと客が押し寄せ、オペレーションや料理がぐちゃぐちゃになり、顧客不満足になるリスクを抱えるオープン販促よりは、将来的にリピーターになりうるお客様で、当日来てくださった方々に最高のおもてなしをして、ご満足頂くことを重要視するオープン前販促は、できれば欠かさず実施したいものです。

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