ホームページ制作

1ヶ月~2週間前

お店のホームページは必要か?

ホームページ制作のポイントは、見た目や機能にこだわりすぎず、安価にシンプルでわかりやすいページ作りを心がけることです。飲食業界を知らないWEBデザイナーに仕事を依頼すると、高額かつ見た目だけで中身のないの無いページが出来上がることがあります。極端な話、ぐるなびや食べログなどのグルメサイトに掲載する内容で必要最低限は満たしています。そうすると、それらグルメサイトに掲載すれば、そもそも別途HPを作る必要があるのか、という疑問がありますが、答えはYESです。

差別化、伝えたいことは何か

 前述したように、グルメサイトは定型のフォーマットに全店横並びで店舗情報が掲載されます。同じ切り口で情報を横並びにすると、閲覧者からすると必要な情報にアクセスしやすいので閲覧しやすいのですが、店舗側からは差別化がしにくいデメリットがあります。同様に、このことがどのお店を選べば良いのか分からないという閲覧者のデメリットを生む結果となっています。こういった流れにあって、現在主流になってきているのは、利用者の口コミを集めたグルメサイトです。インターネットの発達やスマートフォンの普及により、この傾向はますます顕著です。

 では、こういったグルメサイト以外に自店舗のHPを持つメリットは何でしょうか。それは、グルメサイトでは伝えきれない、店舗のストーリーや、コンセプト、店主の思いを表現する、ということです。料理やサービスでお客様を満足させることはもちろん、お客様は、その店独自のストーリーや特別な思いに共感します。これが来店動機になり、また、口コミを誘発したり、再来店を促したりするきっかけになるのです。

無料のWebサービスを活用する

 こういったバックボーンを伝える方法として、静的なHPの他に、ブログや、Twitter、Facebook、mixi、Google+などのSNSの利用があります。インターネットやパソコンの利用に長けている方であれば、こうした無料媒体を活用しての集客は十分に可能です。その分野に長けていなくても出来れば専任の担当者を雇ってでも対策をお勧めします。それぞれのメディアの特徴は、HPは店舗の骨格をなすストーリーやコンセプト、店主の思いやきっかけを固定で表現し、ブログは日記的に日々の営業内容や雑感、店舗の歴史をアルバム的に蓄積していく場であり、SNSはリアルタイム情報発信に優れ、お客様との交流を通し絆を深める場である、ということです。できればすべて運用しするのが望ましいですが、それが難しいのであれば、HPを優先的に制作し、24時間365日片時も休まず、お店の宣伝をしてくれるものとして用意しましょう。

 ソースや、ドレッシング、食べるラー油など、通信販売可能な商品が開発できたのなら、そのHPを通して販売することも可能です。外食を取り巻く経済状況がますます厳しくなる中、新たな設備投資を必要とせず、売上のチャンネルを作ることができる可能性があるインターネットは、もはや飲食店の強力な武器の一つと言っても過言ではありませんし、利用しない理由はありません。

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