融資申請

3ヶ月前~2ヶ月前

融資の申請(申込み)をする

融資申請の準備が整ったら、いよいよ、融資申請です。
ここでは、日本政策金融公庫の融資制度を利用する場合を例にとってご説明しますが、他の融資制度を利用する場合でも、大まかな流れや申請時のポイントは同様となりますので、ご参考にしていただければ、と思います。

⑤ 融資の申し込み
融資の申し込みは、日本政策金融公庫の各支店窓口、あるいは、ホームページから行うことができます。

(1)各支店窓口での申し込み
各支店の所在地は下記より確認できます。
http://www.jfc.go.jp/k/tenpo/index.html

申し込みは、原則、どこの支店でも受け付けてくれますが、居住地(法人の場合は会社所在地)または開業予定場所に近い支店を選ぶと良いでしょう。

申請書類を持って窓口に行き、受付担当者に融資の申し込みを行いたい旨を伝え、必要書類を提出した上で、面談の日程を調整(予約)します。この際、必要書類に不備や不足があるような場合には、窓口担当者より具体的な指示がありますので、不足する書類を揃えて出直しましょう。

[注意]
創業融資を申し込む際、入居予定の店舗物件に関する仮契約書など、開業する場所(物件)が決まっていることを証明する書類を求められることが多いようです。
実際に融資を申し込むタイミングとしては、物件の仮押さえができている状態であることが望ましいですが、各支店によって若干判断が異なるケースがありますので、詳しくは各支店窓口にてご相談ください。

(2)ホームページでのお申し込み
日本政策金融公庫のホームページからも申し込みの手続きを行うことができます。
http://www.jfc.go.jp/k/uketuke/index.html

ホームページから申し込みを行うと、受付確認メールが届きます。その後、公庫より、必要書類等に関する連絡が入りますので、提出書類を確認の上、それらの書類を揃えて、指定された宛先に郵送します。

書類を送付してから、概ね1週間~10日で、再び公庫より連絡がありますので、そこで面談日程を調整(予約)します。

⑥ 融資内容についての面談
日本政策金融公庫で融資を受ける場合には、必ず、融資担当者との面接が必要になります。予約した日時に指定された場所に行き、面接を受けてください。

面接の内容は担当者によっても多少異なりますが、創業計画書の中身に沿って下記に挙げる項目を1つ1つ質疑応答をしていくことになります。

①融資希望金額・必要時期について
②資金使途について
③返済計画について
④事業計画について
⑤その他付随書類について

採用試験や資格試験の面接ではありませんので、それほどピリピリする必要はありませんが、面接官は、「この人に貸しても大丈夫だろうか?」という視点で、申請者の態度や説明をチェックしていますので、きちんとした身なりで、毅然とした態度で、面談に臨むようにしましょう。

<面接時のポイント>
(1) きちんとした身なりで面談に臨みましょう。
服装に関する明確なルールはありませんが、当然、見た目の印象も大事です。
社会人として常識のある身なりで面談に臨むようにしましょう。

(2) できるだけ一人で行きましょう。
必ずしも一人で行かなければならないというワケでありませんが、相談役や世話役がいないと自分では何も判断ができない人、と思われてしまっては損です。
全ての質問に対して、ひとりで答えられるようでないと、面接官も「本当にこの人に貸して大丈夫だろうか?」と不安になってしまうものです。

(3) 質問にはハキハキと答えましょう。
面接官から質問をされたら、それに対する回答を明確に答えましょう。例えば、「幾ら必要ですか?」と聞かれて、「うーん、だいたい300万から500万円ぐらいかなぁ」などと曖昧な回答をすると、「計画性のない人」・「優柔不断な人」と見られてしまいます。

(4) 見栄を張ったり、嘘をついたりせず、正直に話しましょう。
見栄や嘘は、必ず、どこかで矛盾が生じるものです。面接官もプロですから、見栄や嘘は簡単に見抜かれてしまうと考えた方が良いでしょう。融資の審査・判断に不利となりそうな事象があったとしても、正直に話した上で、相談に乗ってもらう方が、嘘をつくよりもよっぽど良いでしょう。

(5) 事業に対する熱意を伝えましょう。
事業を成功させて、きちんと返済する、という意思をしっかり伝えましょう。
事業ですから、もちろん100%上手くいく保証はありませんが、少なくとも、融資申請する段階で、本人が「失敗しそう・・。」と思っている人に、お金を貸す人はいません。

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