料理をおいしそうに撮る簡単撮影テクニック

ツイッター、ブログ、フェイスブック、LINE@などなど。
お店のアピールのために、自分で情報発信できる
ツールが豊富になりました。

それと同時に写真を撮る機会も増えましたよね!

今回は料理の魅力を伝える、
写真のカンタンな撮り方をお伝えします。

一眼など本格的なものでなくても、
スマホ・デジカメで出来るので
ぜひチャレンジしてみてください!

いくつか紹介しますが、
個人的には1だけでもだいぶ変わると思います^^

1、構図を意識する(画面いっぱいに撮るのもOK!)

少し料理が切れて欠けるように撮っても引き立ちます。
余計なものを映さないように心がけるだけでも違います。
斜め45度の角度をつけて撮ってみるのも1つ。

とにかく「引き」よりも「寄り」を意識して撮ってみましょう!

2、逆光を利用する

料理の後ろ側上方に窓があるのがベスト。
蛍光灯より自然光がおすすめです。
光を意識すると料理の“照り”や立体感が伝わります。

3、明るすぎる照明をレフ板(的なもの)で隠す

強すぎる光は立体感をなくしてしまうので注意。
コピー用紙、ハンカチでも代用可能。

携帯のカメラは、
角度をつけると歪んでしまうことがあるので、
撮る場所によっては確認しながらトライしてみてください。

メニューブックはプロに頼む方が多いと思いますが、
日替わりメニューはそうはいかないですよね。

自身で撮った写真なら毎日違うものでもアピールが可能!
ぜひご活用ください^^

・誰でも簡単に美味しそうな料理写真を撮るたった1つの方法
http://blog.kushii.net/archives/1129378.html

・「食べたい!」と言われる写真の撮り方
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20130624/156182/

・(おまけ)大戸屋風のメニュー写真の撮り方
http://www.baxone.com/archives/565.html