もしかしてこれって、
「絶対」売れるメニューや商品の作り方じゃないでしょうか?
サッポロビールがFBを使ってのべ1万2千人に
商品企画に参加してもらったビールが発売しました。
お客さん自身が望んだものだから
ある程度売れることは分かってるだろうし、
少しでもこれに関った人は
「どんなになってるかな?」
って買ってみたり、それを飲んだときには
「これ自分が作ったビール!」
などとFBやツイッターで言いたくなるので勝手に口コミもする・・・。
飲食店に置き換えると、
常連さんやFBやツイッターで繋がってるお客さんと
「こんなメニューどうかな?食べてみたい?」
なんてプレマーケティングしたり
「皆さんの意見を取り入れて作ったメニューできました!」
なんて言ったら、よりお店に行きたくなるかもしれません。
新規のお客さんも、ふとメニューに見たら
「このお店の常連さんと作りました!」
なんてメニュー見たら頼みたくなるような気がします。
ウェブで色々な人と繋がりやすくなった分、
「参加型」のメニューや商品開発が
どんどん増えてくるのかもしれませんね
面白い取り組みのシェアでした^^
◆経営会議も通さず、サッポロがFacebook使った消費者参加型の開発ビール「百人のキセキ」発売
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130306/461425/
年間300件超、累計6500件以上の飲食店開業をサポートしてきた株式会社M&Aオークションの専門家集団。個人店から大手チェーンまでさまざまな業態・立地の飲食店の開業コンサルティングを行ってきたノウハウをブログで発信します。